悪徳業者にご注意キャンペーン!!
  
最近、データ入力・ホームページ制作等を在宅で募る業者の中に悪徳業者が目立つようになりました。そのために業界全体のイメージも悪くなってきています。それは、業界全体の不利益につながり、インターネット利用環境の拡充や、よりよきビジネス環境を整えることに対しての妨げとなります。それを痛感し、「悪徳業者にご注意キャンペーン 」を行うことにいたしました。
また、最近高齢者等を狙った様々な悪徳業者が横行しております。その情報も掲載してより安全で快適な生活に役立つようにとも考えてこのページを制作しました。ぜひご一読ください。


  
悪徳在宅商法業者にご注意!!
在宅商法業者:(在宅商法、資格商法)
「初心者歓迎!!在宅でパソコンの仕事を募集中!月収10万円」
等、特に新聞の折込み求人広告でよく見かけます。これらはほとんど全て、仕事をするには「パソコンの資格が要る 」(会社独自の資格としている場合もあります。)ということが前提になっているか、「会員制で仕事を斡旋するので入会金が必要になる」ということが前提となっています。資格商法と言われる所以はここにあるのですが、端的に言えば、「 ここで仕事をするには、先にお金を払う必要がある」ということです。実際に、講座受講料で安くても10万円、20万円、高い場合は50万円100万円を請求されます。仮にその受講料を払ったとしても、次に資格試験が用意されており、その試験は合格するのが不可能なものとなっています。また、その試験に 合格しても仕事の量は不定期でごく少量あるだけで、しばらくすると能力的な問題を指摘され契約を打ち切られます。(実際には見せかけの仕事しかありません。 )
そもそもパソコンで初心者ができる仕事は、簡単な文字書き程度しかありません。しかし、そのような仕事はありません。
パソコンの仕事を欲するなら、本格的なプログラミングができるプログラマーとかプロの画力とセンスを持っているグラフィックデザイナー、高度な技術を習得したWebデザイナー、データ入力ならエクセルは勿論のことMSACCESSを存分に扱える技能と知識が必須となります。 企業の採用でもそうですが、在宅の仕事なら尚更より高度な技術を要求されます。
もし、どうしてもパソコンの仕事につきたい場合は、安心して学べるパソコンスクールや通信教育雑誌等できちんと基礎を学習し、公的な機関の資格試験等に合格して、正社員や派遣社員やパートなどで 実際の仕事内容を経験する必要があります。
これに対して「学びながら在宅ワーク」という宣伝文句の業者は、高い受講料目当ての悪徳業者がほとんどです。
教育訓練給付金制度を悪用した指定通信講座にもご注意:
見聞きしたことのない会社名で、再就職支援のパソコン講座等を開かずに通信教育を行っていると言って、内容のないパソコン講座テキストを渡して形ばかりの修了試験問題を回答とともに郵送し、修了証と領収書を渡すといういいかげんな資格講座にもご注意ください。こういった業者は、「再就職に有利になる資格取得講座です」と言って 高額な講座の受講を持ちかけますが、実態がある講座であろうとなかろうと修了書を得たからといって、採用の可否に重要な要素となることはありません。また、自己負担分の費用もかかりますので、仮に 悪質な業者で信販会社のローン分が違法性があると判明して、支払わなくてもよくなったとしても被害を被ります。また、その修了書も無効となります。
ところで、こういった業者は代理店をしませんかという形で、インターネットでSOHOの仕事を募集しています。いくら紹介報酬が良くても、講座内容がいい加減だったり、実績も無く名前も知られていない業者ならば、契約はしない方が賢明です。
ひっかかったと思ったら:
契約して8日以内ならクーリングオフが可能です。その場合、口頭による解約は受付けない場合がよくあるので、内容証明郵便で解約することを相手業者に郵送することがポイントになります。 詳細を知りたい方は、国民生活センター、最寄の消費者相談センターなどで情報を得たり相談してください。
儲け話にご用心:
すぐに儲かる等の誘い文句で色々な情報商材が出回っていますが、100%出鱈目です! また、被害者救済を装って出鱈目な情報商材を売りつけようとする者もいます。ご注意下さい。
下記ページも参照してください。
消費者庁「儲け話に注意! 」

スパムメールにご用心!!:悪質業者です。相手にせず放置しましょう!
この頃は、「出会い系」でセレブ、女社長等と記載して、入会させようとする手口も 横行しています。これらは明らかに嘘でサクラの女性を雇い、はぐらかして、高額な利用料金を請求する手口のものです。また、リニューアルとかオープンとか嘘を記載して登録させるものや、完全無料と記載したり、スパムメールマガジンの入会完了メール で騙そうとするものもあります。
このようなスパムメールは無視して絶対に返信しないようにして下さい。返信することで後々倍以上のスパムメールに悩まされることになります。 またこのようなスパムメール業者に広告を依頼するのは止めるべきです。
=スパムメールは悪質業者又は犯罪者! 絶対に相手にしないようにしましょう!=
「最近よく儲かるビジネス!」とか、「即ご融資」とか「インターネット商売に最適なツールを格安販売」とか「超格安有名ソフト販売」(※違法コピー ソフト商品です。)というふれこみで知らない会社又は個人から送られてきます。また、詐欺行為に類する不正請求のスパムメールもあります。
これらのメール本文には住所が記載されていないものや電話番号が090で始まる住所が特定できないもの(携帯電話(プリケー)では住所がない人でも持ち歩けます。)があります 。また、住所が記載されていても実際にはないか、あっても別人、別業者の所在地の場合があります。これらのメールの情報に基づいて商品の購入等の行為をすることは絶対に避けるべきです。また、サイトに入るのもやめましょう。ID等で割り振ってあり、アクセス元メールアドレスを特定するものもあります。 (後々はカモとして登録されます)
このようなサイトの管理者・管理業者は振込め詐欺や闇金融につながるものや、暴力関係のものがやたらに多くあります。 特に住所が記載されていないもの、電話番号が記載されていても090のみの電話番号の会社こういったものは全て信用する価値の全く無い業者又は個人です。また、違法コピーソフトを販売している業者と取引した場合、その業者が逮捕されたときに芋ずる式に違法コピー ソフトを購入して使用したことで訴えられる場合もありますのでご注意下さい。(メールにユーザー登録はできませんと記載されているので違法性を認識しての購入と考えられても仕方がありません。)
また、送信先に削除要請をしてもそれがまた別の悪徳な業者からのスパムメールの情報源となったり、悪質な例ではウィルスを送りつけてくるものもあります。
相手にせず、無視するのが懸命でしょう。くれぐれも突然送られてくるスパムメールにはご注意下さい。
また、本登録をしないと請求されます等脅し文句をかけてくる違法業者がいますが、無視をして構いません。相手が知っているのは、メールアドレスのみです。それ以外の情報は知っていないので無視ください。悪質な犯罪者に情報を伝えてしまった。相談するところがわからない場合は、警視庁 サイバー犯罪対策 http://www.npa.go.jp/cyber/ を参考にされるか 国民生活センター または、被害相談の場合は最寄りの警察署に相談してください。
スパムメールの問題は他にもあります。スパムメールの中にウィルス付メールがあるということです。プロバイダでウィルス・スパムメールを処理してもらうだけでなく、パソコン側でもウィルス・スパムメールを チェック・カットするようにした方が安全です。(パソコン内にウイルス対策ソフトのインストールをお勧めします。)
また、スパムメールを受取らないようにするには、ウィルス対策ソフトにその機能があるものや、プロバイダやレンタルサーバによってはそういうサービスのあるものもあります。ホームページ上にメールアドレスを公開している人は、悪質業者が何度もメール送信を試みるので掲載しないか、メールアドレスを画像貼付にして対応してください。
− 最近スパムメールも巧妙になってきました! −

スパムメールの場合、送信者メールアドレスを大手プロバイダ等のドメインにすることが多かったのですが、最近は送信者メールアドレスの前部分(メール名)に数字をはさんでメールアドレスを排除できないように するとか、ドメインの部分(**.com)にまで適当に記号を組み合わせて送ってきます。
その目的はメール本文を見ればわかります。中身には必ず広告メールと称してスパムメールを利用する業者のURLを記載して 大量に送りつけることです。
このURLは絶対にクリックしないようにして下さい。スパムメール業者を利用する業者は 犯罪に無縁ではありません。フィッシング詐欺用のURLであったり、トロイの木馬等のウイルスをばらまくサイトであったり、違法コピーソフト(ウィルス付の可能性大) を売る者であったりします。
受信してしまったものは拒否メールを送るのではなく、(逆に倍増します!!)削除し、プロバイダーのスパムメール対策等の機能や 対応ソフトを利用するべきです。また、そういう対策をしても新手の方法を見つけてスパムメール業者がかいくぐって送りつけてきますので、仕事に利用するメールアドレス以外はできるだけ廃止して、新しいメールアドレスにするべきです。

=スパム業者にメールアドレスを知られるといくら対策を施してもスパムメールを送りつけられます。根本的解決法はメールアドレスを変更することです。=

=リンク先はフィッシングサイト(クレジットカード番号詐取等)の可能性大です。相手にしないようにしましょう。=

=スパムメール業者に広告メールを依頼した業者は一切信用してはいけません!!=


<ウイルス作成者(グループ)という犯罪者> =NEW= 
その目的は・・・
〇遠隔操作できるポッドを増やし、金を詐取すること。
〇 フィッシングサイトに誘導して、ウイルスに感染させ、金を詐取すること。
つまり、金銭を詐取する目的でウィルスメールやスパムメールを日々送っています。
 
対策として、特に注意するのは!
メール添付のリッチテキストの取扱いに注意して下さい。
リッチテキストとは、ワード文書(rtf,txt)やPDFファイル等のことです。
このリッチテキストにウイルスをしのばせると、しばしばウイルス対策ソフトのチェックをすり抜ける場合があります。
これに対する対策は、知らない相手からのメールは添付ファイルを見ずに破棄するか、メールソフトの ビューアでは、メール本文のみテキスト形式で表示するように設定することです。
HTML形式のメールを自動表示する設定ではウイルス付画像ファイルやウイルスプログラムのダウンロードタグなどを作動させてしまうおそれがあります。
 
ウイルス作成者は・・・
犯罪者であるから良識はない。
こちらのPCを破壊しようが盗めれば何でもする。
ウイルス対策ソフトを騙せるように、ウイルスプログラムを日々巧妙に改良している。

リフォーム業者:(点検商法)

最近、「無料で点検する」と称して一戸建ての屋根になかば強引に登り、補修の必要のない傷や点検する際に損壊させた部分を指摘し、 「直ちに家の補修が必要である」と主張し、強引に契約を迫る商法です。工事をすぐに始めてリフォーム費用を高額に請求するものでもあります。
また、「風呂場等の点検を無料で行っている」と言って、点検をするふりをして、壁についた微かな割れ等を誇張してあたかもすぐに工事をしないと風呂場はおろか建物が崩壊すると 言って工事を始め、「ここもだめ、あそこもだめ」と言いながら、工事箇所を増やして莫大な工事費用を請求するものもあります。
補修後、500万円以下の工事は許可業者である必要がないために素人的な人が工事を行う場合が大半です。そのためにリフォームをした結果、かえって不都合が増した等のトラブルも多発し、またたいした工事でなくとも高額な工事費用を請求され、被害を被る例が多発しています。

  
悪徳リフォーム業者にご注意!!

ホームセンターに本格的な大工道具を
沢山置いているのをよく見かけるようになりました。ど素人が適当な工具や資材をそこで調達して参入しています。業者選びは慎重に行いましょう!

このような被害を防ぐためには、「無料で診断します!」と言って突然訪問する業者に「うちは診てもらわなくても結構です。」と断る勇気を持つこと。
もし、リフォームする場合でも他の業者の意見も聞いて判断することが必要です。また、その場で業者の言うことを聞いて契約するのではなく、「契約は家の者と話し合ってから決めます。」と言うように考える時間をもって契約することも必要です。さらに、契約後でも工事を駆け込み的に行って工事費用を請求するものもありますが、意思に反して無理やり行った場合は、 契約自体を無効にして、工事前の現状復帰措置を請求できる場合がありますので泣き寝入りしないように 消費者相談等を利用してみてください。 また、リフォーム工事契約にもクーリングオフが適用されます。事前に問題のある業者だと判明した場合は、躊躇無くクーリングオフを実行してください。

こんな業者には特に注意:
(今は、ホームセンターで簡単に作業着・工具・材料が手に入る時代。外見に騙されないこと!弱いとみるとハゲタカのように寄ってきます。何年も前からやっています。)

工事契約の説明があいまいで、契約を急がせる場合。一方的に工事内容を決めて工事を行おうとするもの。実際に工事に来ても要領を得ないで工事を行っている場合。
(リフォームも経験があまりないので施工後不都合が生じる可能性があります。風呂場の場合、水漏れ、施工後すぐのひび割れ、ドアの取付け不良(ドアが閉まらない)等。大半の業者は、こういう不都合があっても施工後は補修工事をしたがらない、する場合でも誓約書を書かせ、簡単な補修工事を行ってそれ以降不都合が残っても補修工事をしない等トラブルが続きます。初めから、このような業者に工事をさせないことが、トラブルを防ぐ最善の道です。)
また「経験がある者ばかり」と言っても職人ではなく、アルバイト程度の経験しかない又は、時折しか働かない程度の人を 数多く雇用している業者もかなりあります。もし、事前に他で同じ業者が工事している現場を見ることができるのなら、働いてる人を見てみるのもその業者を判断する上で重要になるかも知れません。 ※プロ集団と思い込まないで疑いを常に持ってください。(同じ人が来るとは限りませんが。。。。)
また他に、知り合いのつてでも工事がきちんとなされなかったので後にトラブルになったケースもあります。ご注意下さい。
リフォームと一言で言っても数百万円〜高ければ1千万円以上はかかるので慎重の上にも慎重さを持って業者選定・契約をしてください。
 
作業を行う人が専門知識を持っているとは限りません。むしろ専門知識を持っている人の方がまれです。
耐力壁を取り去り、筋かいも切り取るような無謀な事も平気で行います。
地震で自宅を倒壊させないためにも、リフォーム業者にはくれぐれも注意しましょう!!
リフォームする前に正しいリフォーム知識を身につけてから業者を選定することも大切です。
○壁にペンキを塗っても屋内の水漏れ防止対策とはならない。
○普段見えない壁の中に防水シートや屋根裏等に断熱シートをきちんと敷き詰めるかどうか等々です。

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